貨幣収集関連書籍
『銀行券にみる近現代世界の国々』
各国の威厳や誇りが表現されることが多い銀行券や政府紙幣、そのデザインには国のイメージを内外に伝えるという作用があります。
本書ではそのデザインや特徴から、込められたメッセージや国に関する発行当時の情報を引き出し、世界各国の歴史や情勢をひも解いていきます。
本書ではそのデザインや特徴から、込められたメッセージや国に関する発行当時の情報を引き出し、世界各国の歴史や情勢をひも解いていきます。
会誌『銀』第三報
本書は日本近代銀貨研究会の会誌ですが、今回特別に外部販売となりました。本書の特徴はA4判にカラー写真を数多く掲載し、細部の特徴を詳しく拡大して表示している点です。
第一章では円銀刻印(菊紋面・年号面)の基本種大分類を特集、第二章では旧円銀の最新分類資料を掲載しています。旧円銀は単独で初級者から上級者が楽しめる収集分野であり、本書は基本分類、小分類、細分類、組み合せ分類、稀少~珍種のまとめ等、様々なレベルに対して充実した情報を提示しています。
第一章では円銀刻印(菊紋面・年号面)の基本種大分類を特集、第二章では旧円銀の最新分類資料を掲載しています。旧円銀は単独で初級者から上級者が楽しめる収集分野であり、本書は基本分類、小分類、細分類、組み合せ分類、稀少~珍種のまとめ等、様々なレベルに対して充実した情報を提示しています。
『日本の近代銀貨』
-一円銀貨の部(第2版)-
初版発行から15年、大幅に改訂・加筆(初版は本文80頁)した第二版が発売です。
第一章では執筆の動機・目的、語句や部位の説明や本書の利用方法について解説。第二章では円銀刻印の部位の名称及び説明、円銀刻印の基本種大分類として菊紋面を42種、年号面を27種に分類し、分類ポイントが容易に判別出来る拡大画像を豊富に掲載。
第三章は一円銀貨・貿易銀を9カテゴリの年号帯に分け、各刻印の特徴・手変りの分類を試みています。手変り分類では各手変りごとの存在率、人気・認知度、収集難易度、総合稀少度や状態ごとのおおよその目標購入価格を記した手変り分類表を掲げ、収集におけるあらゆる参考情報を盛り込んでいます。
第一章では執筆の動機・目的、語句や部位の説明や本書の利用方法について解説。第二章では円銀刻印の部位の名称及び説明、円銀刻印の基本種大分類として菊紋面を42種、年号面を27種に分類し、分類ポイントが容易に判別出来る拡大画像を豊富に掲載。
第三章は一円銀貨・貿易銀を9カテゴリの年号帯に分け、各刻印の特徴・手変りの分類を試みています。手変り分類では各手変りごとの存在率、人気・認知度、収集難易度、総合稀少度や状態ごとのおおよその目標購入価格を記した手変り分類表を掲げ、収集におけるあらゆる参考情報を盛り込んでいます。
『日本の近代銀貨研究(3)』
日本の近代銀貨に関する手変りの情報をまとめた人気シリーズ。最新刊は『日本の近代銀貨研究(7)』、現在(3)、(4)、(5)、(6)、(7)を販売中です。
2008年12月までの研究の成果が、第一章では新1円銀貨から竜五銭について、第二章では明治初期銀貨の面白変化についてまとめられています。
2008年12月までの研究の成果が、第一章では新1円銀貨から竜五銭について、第二章では明治初期銀貨の面白変化についてまとめられています。
『日本の近代銀貨研究(4)』
日本の近代銀貨に関する手変りの情報をまとめた人気シリーズ。最新刊は『日本の近代銀貨研究(7)』、現在(3)、(4)、(5)、(6)、(7)を販売中です。
2011年12月までの3年間の研究の成果が、第一章では旧円銀から竜五銭について、第二章では旭日竜20銭銀貨の明治3~4年銘の分類について、第三章では旭日竜20銭銀貨の明治3年銘の面白手変わり品についてまとめられています。
2011年12月までの3年間の研究の成果が、第一章では旧円銀から竜五銭について、第二章では旭日竜20銭銀貨の明治3~4年銘の分類について、第三章では旭日竜20銭銀貨の明治3年銘の面白手変わり品についてまとめられています。
『日本の近代銀貨研究(5)』
日本の近代銀貨に関する手変りの情報をまとめた人気シリーズ。最新刊は『日本の近代銀貨研究(7)』、現在(3)、(4)、(5)、(6)、(7)を販売中です。
第一章では旧円銀から竜五銭までの最新の情報が掲載され、第二章では竜二〇銭銀貨の明治六年銘と同七年銘の分類、第三章では円銀明治七年銘、同八年銘の特徴分類と手変り分類資料、第四章では円銀明治一九年銘の特徴分類と手変り分類資料、第五章では百円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類が特集されています。
第一章では旧円銀から竜五銭までの最新の情報が掲載され、第二章では竜二〇銭銀貨の明治六年銘と同七年銘の分類、第三章では円銀明治七年銘、同八年銘の特徴分類と手変り分類資料、第四章では円銀明治一九年銘の特徴分類と手変り分類資料、第五章では百円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類が特集されています。
『日本の近代銀貨研究(6)』
日本の近代銀貨に関する手変りの情報をまとめた人気シリーズ。最新刊は『日本の近代銀貨研究(7)』、現在(3)、(4)、(5)、(6)、(7)を販売中です。
2020年8月までの約5年間の研究の成果が、第一章では旧円銀から竜五銭について、第二章では竜20銭銀貨の明治8~10年銘の分類について、第三章では手変り収集の楽しみについて、第四章では100円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類についてまとめられています。
2020年8月までの約5年間の研究の成果が、第一章では旧円銀から竜五銭について、第二章では竜20銭銀貨の明治8~10年銘の分類について、第三章では手変り収集の楽しみについて、第四章では100円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類についてまとめられています。
『日本の近代銀貨研究(7)』
日本の近代銀貨に関する最先端の手変わり情報をまとめた人気シリーズ最新刊。日本近代銀貨研究会が発行した2020年9月〜2024年5月までのメールニュースの内容を中心に、最新情報を盛り込み見やすく編集。近年若い収集家に大変人気があり、新分野に成長しつつあるエラー的手変り「連点」に関連する分類資料、解説、分類表などの暫定版を提示。他、「手変り収集の楽しみ(8)」や、前巻(6)に続き「100円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類」の最新資料も掲載。
『旭日竜50銭銀貨』
手変わり収集初心者のための解説・手引書。明治最初期の50銭銀貨である「旧50銭銀貨」をテーマとして扱っています。
大きな図付きでわかりやすい部位説明に始まり、基本的な刻印の特徴・組み合わせ、刻印の変化の見分け方など、順を追って丁寧に学んでいくことができます。
本書をお読みいただくことで、これまで年号収集を中心に収集活動をされてきた方にも、「手変わり」に着目した収集方法に興味をお持ちいただけることでしょう。
大きな図付きでわかりやすい部位説明に始まり、基本的な刻印の特徴・組み合わせ、刻印の変化の見分け方など、順を追って丁寧に学んでいくことができます。
本書をお読みいただくことで、これまで年号収集を中心に収集活動をされてきた方にも、「手変わり」に着目した収集方法に興味をお持ちいただけることでしょう。
『日本近代銀貨蒐集の魅力』
著者の20余年における近代銀貨収集の集大成。コレクションの数々を全頁カラーにてご紹介しています。
オークション出品状況や稀少度等の情報も豊富に掲載。入手時のエピソードからは、著者の経験した貨幣収集の苦労や喜びを垣間みることができます。
オークション出品状況や稀少度等の情報も豊富に掲載。入手時のエピソードからは、著者の経験した貨幣収集の苦労や喜びを垣間みることができます。