貨幣収集関連書籍

新入荷『日本古札協会弐拾五周年記念図譜』

日本古札協会 編
A4判 95頁
税込6,000円+送料350円
 平成5年1月に発足して以来、意欲的な活動を続ける日本古札協会。本書はその25周年を祝して発行された記念図譜です。25周年記念全国大会当日に展示出品された古札類の中から計91枚を掲載しています。
 全頁フルカラーにて鮮明な古札類の画像を掲載。古札収集・研究の指針となること請け合いの一冊です。

新入荷『大蔵省印押捺札 現存確認調査 調査資料』

日本古札協会 編
A4判 56頁
税込3,000円+送料350円
 ※数量限定、在庫僅少のため、ご購入ご希望の方はお早めにご連絡ください。
 明治維新後、政府は府・県制度を確立し、藩札の通用を禁止して通貨の統一を進めました。藩札は政府紙幣に順次交換する必要がありましたが、交換用の紙幣(明治通寶札)は十銭券が最小の額面であり、藩札にはより少額の札が多く使用されていました。そこで五銭未満の藩札に関しては、一時的に、新しい額面の印を藩札に押捺し、区域を限定して流通させていました。この印が押された札が、掲題の「大蔵省印押捺札」です。
 本書では、現存する大蔵省印押捺札について行なった調査の結果が、各地域ごとに取りまとめられています。全頁フルカラー、藩札の画像も豊富に掲載。大蔵省印押捺札の全容解明の第一歩となる貴重な一冊です。(平成29年10月発行)

新入荷『攝州大坂丁銀札』

淳豊堂 吉田昭二 編
B5判 34頁
税込 2,000円+送料350円
 今は忙佚された「江戸堀河銀札」と、同一製作の丁銀札が平成の貨幣蒐集界に出現——。
 編者の綿密な考証から見えてきたものは果たして何か、本冊を通して慶長の役後の大坂の街にまで思いを馳せ、丁銀札が語る歴史の襞に触れる機会ともなるでしょう。

『全国貳百貳拾貳藩藩札図鑑』

大場 俊賢 著
B5判 360頁
税込5,400円+送料350円
 『全国貳百貳拾藩藩札図鑑』が一年を待たずに完売となり、増補普及改訂版として再刊されたのが本書です。藩札の画像がカラー・原寸でずらりと並ぶ様は圧巻。眺めているだけでも藩札の魅力が存分に伝わってくるため、収集歴の長い方にはもちろん初心者の方まで、幅広い層にお楽しみいただけることでしょう。巻末には、藩領・幕領から縣への変換表を始めとした豊富な資料が付属しています。

『城州古札見聞録』

吉田 昭二 著
A4判 314頁
税込23,650円+送料500円
 古札研究の分野では藩札にスポットがあたりがちですが、幕末から明治初期にかけて通貨として大量に往来してきた私札に着目すれば、当時の生活や商いが生き生きとよみがえってきます。本書はそんな私札を取り上げ、オールカラーの美しい画像で紹介した一冊です。箱入りの豪華な装丁にもぜひご注目ください。

『四国古紙幣図録』十三藩全種別収録集

刈谷 茂正 編
A4判 458頁 全札両面カラー
税込28,800円+送料500円
 高知県出版文化賞[特別賞]受賞の本書。四国の13の藩が発行した藩札や、大商人などが発行した私札、また蔵米切手や国立銀行券、紙幣類似証券、富くじなど合計1,200点を掲載しています。写真は全札裏表両面カラーの豪華な仕上がり。特殊な技法により札の透かしを写真掲載した他、図柄・墨書きの解読文をつけるなど、見応え・読み応えのある内容となっています。
 箱入りで装丁も細部にまでこだわりがみられます。ぜひ蔵書に加えたくなる一冊です。

道具類が語る貨幣の歴史 『貨幣の道具類』

山東 正巳 著
B5判 162頁
税込3,780円+送料350円
※表紙画像をクリックすると
試し読みできます
序文で著者は次のように述べています。
「古貨幣の蒐集、研究を行うものにとって、貨幣の現物は言うまでもないが資料(記録=古文書・古銭書等)及び付属品(関連する道具類)もまた重要なものである」
本書は『収集』誌の平成21年12月号から23年11月号まで連載された「貨幣の道具類」を再編集し、さらに追補として連載終了から現在までに収集されたものを加えたものです。)
 掲載品は著者の居住地である和歌山のものが中心となっていますが、ここまで道具類に特化した書籍はないでしょう。たまには貨幣以外に目を向けてみてはいかがでしょうか。