貨幣収集関連書籍

『佐渡小判・切銀の研究 付 佐渡銭』

西脇 康 著
A5判 256頁
税込2,770円+送料350円
 本誌で連載されていた「佐渡金の鋳造とその形態について」と「佐渡銀の鋳造とその形態について」をまとめたものが本書です。
 佐渡小判・同一分判の製造工程を図解を用いてわかりやすく紹介。佐渡小判金の製造の背景を知る格好の一冊といえます。

『甲州金の研究』
-史料と現品の統合試論-

西脇 康 著 日本史史料研究会
dougurui
A5判 310頁
税込2,500円+送料350円
 本書は本誌『収集』2009年~14年に掲載された「論説 甲州金の研究」(1)~(24)を単行本化したものです。
 江戸幕府の金座・銀座と異なり、製造及び通用した当時の客観的な甲州金関係史料は僅かしか残っていません。そのため、学問としての甲州金研究は進んでいませんでした。その僅かに残された史料と現存する貨幣を照らし合わせながら、甲州金とは何であったのかを考察しています。
 普段私たちは現品である甲州金を見ているだけにすぎませんが、本書を通して、甲州金はどのように生まれ、古甲州金と新甲州金はどう分かれ、そしてどのようにその役目を閉じたのかを知ることも貨幣収集の楽しみではないでしょうか。
 本書には付録として「新修甲州金図」(弊社にて別途販売中)も収録されています。是非この機会にお買い求めください。

『新修甲金図』―『甲斐国志』甲金図の再分類―

西脇 康 編
B5判 31頁
税込1,230円+送料350円
 現存する資料が少ないことから、鑑定が難しいとされてきた甲州金。本書は、『甲斐国史』の甲州金図を再検討しながら、基本的な甲州金の形態分類を改めて試みたものです。巻末には甲金の形態分類表・略年表つき。

『「一分銀」収集の手引き』(入門編)

桜野鼓音 編
A5判 24頁
税込510円+送料200円
 古金銀としては比較的手頃な価格で入手できるものの多い一分銀ですが、一枚ずつ手作りされているためひとつとして全く同じものは無く、その魅力を愛する収集家も多くいらっしゃいます。
 本書は、一分銀に興味を持った方や、これから一分銀の収集・研究を始めようとされる方のための入門書です。用語や分類の方法について、図つきでわかりやすく丁寧に説明されており、ゼロからの初心者にやさしい一冊。コンパクトで持ち運びにも大変便利です。

『「一朱銀」収集の手引き(入門編)』

茨城貨幣研究会 八木明男 編
A5判 16頁
税込510円+送料200円
 一分銀の弟分のような位置づけになる一朱銀。幕末のインフレの影響などから現存量が多く、江戸時代の貨幣としては比較的手頃に入手でき、貨幣収集初心者にも親しみやすい貨幣と言えるでしょう。
 本書は、一朱銀に興味を持った方や、これから一朱銀の収集を始めようとされる方に向けた入門書です。分類方法や書体の着目点などが初心者にもわかりやすく平易に書かれています。
 本書から次のステップに進み、更に学びを深めたい方には『「一朱銀」収集の手引き』(B5判、税込1,620円)がオススメです。

『「一朱銀」収集の手引き』

茨城貨幣研究会 八木明男 編
B5判 56頁
税込1,620円+送料350円
 1999年7月号より1年間、月刊「収集」誌上で好評連載されました「一朱銀」収集の手引きが単行本になりました。巻末には実勢価格、チェックリストが加えられています。一朱銀は江戸時代の金銀貨幣の中では手頃な価格で、集めやすいジャンルの一つです。分類がわかってくると思わぬ珍品が入手できるのが面白いとは、著者八木明男氏の談です。

『補遺・「一朱銀」収集の手引き』

特別付録・文政一朱銀の分類法 茨城貨幣研究会 八木明男 編
B5判 16頁
税込510円+送料200円
 『「一朱銀」収集の手引き』から七年を経て、その間にあった発見等をまとめたものが本書となります。特別付録として「文政一朱銀の分類法」が付されたお得な一冊です。

『新版・明治一分銀分類譜』

定量銀貨研究会 編
B5判 16頁
税込510円+送料200円
 現在でもその定義・分類・種類に謎が多く残る明治一分銀。本書ではその再分類を試みました。お手にとりやすい価格でその謎の奥深さに触れることのできる良書。ぜひご一読ください。

『中柱座一分銀とその仲間たち』

定量銀貨研究会 編
B5判 16頁
税込510円+送料200円
 定量銀貨研究会では別座一分銀(官製品でない民鋳の一分銀)の研究に取り組んで来ましたが、その成果の集大成として本小冊子を纏めました。『新・一分銀分類譜』と併せてご覧下さい。
 
なお、この冊子を脱稿してから印刷ができるまでにも既に1種類新種が発見されています。大変熱いジャンルです。この機会にぜひどうぞ。

『地方貨幣および古南鐐二朱銀判の分類並びに真贋に関する研究』

清水恒吉 著
dougurui
B5判 363頁
税込8,000円+送料350円
 各種の地方貨幣および江戸期の全国通用貨であった古南鐐二朱銀判を体系的に調査・検証した著者の、これまでの研究の集大成です。
 本書の内容は、①山形の庄内一分銀の調査・研究および分類、②古南鐐二朱銀判の種別の解明、③地方貨幣の真贋鑑定方法および歴史的背景の研究から構成されています。
 秋田封銀、秋田笹一分銀、秋田笹二分銀などのほか、会津銀判、越後銀、米沢銀、佐渡銀、加賀銀、出雲銀、石州切銀などが画像付きで取り上げられています。この貨幣を含め、地方貨幣は、発行鋳地が不明なものが多く、贋造品が多数存在するとされてきましたが、著者はこの貨幣を詳しく分類することにより、真贋の識別についての多数の新知見を披瀝しています。

『地方貨幣 分朱銀判 価格図譜』

清水 恒吉 著
A5判 104頁
税込3,000円+送料350円
 一度は売切となったものの、ご好評につき再入荷となった本書。地方貨幣について、その現存数・市場価格を反映させ作成された価格図譜です。コンパクトで携帯しやすい点や、また価格が一目でわかるシンプルな構成も人気の一因でしょう。お手元に一冊お持ちになることをオススメします。

『続 古南鐐二朱銀の分類』明和、安永、寛政の判別方法

清水 恒吉 著
B5判 18頁
税込4,000円+送料200円
 『古南鐐二朱銀の分類』が好評につき売切となり、続編として装い新たに刊行されました。
 原寸大画像つきの系統図、側印・定・片・座・是の変化をまとめた図表などの豊富な資料とともに、明和・安永寛政の判別方法についての研究成果を深く学ぶことができます。
 当分野の収集家の皆様にはぜひご一読いただきたい一冊です。