貨幣収集関連書籍
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1,001円~6,000円 | 350円 |
6,001円~ | 700円 |
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①『英国銀貨カタログ』『城州古札見聞録』『四国古紙幣図録』『中国銭幣大辞典』 送料 500円
②『続 古南鐐二朱銀の分類』 送料 200円
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■取り扱い書籍一覧
■貨幣叢書シリーズ ■近代銭 ■古金銀 ■穴銭 ■藩札・道具類・他
■その他 ■外国貨幣(和書・洋書・中国書籍)
【取り扱い書籍一覧】
新入荷
『中世から近世へ 撰銭とビタ一文の戦国史』
新入荷
『宋銭綜鍳(10)』
既刊(1)~(9)も好評販売中です。
新入荷
『銀行券にみる近現代世界の国々』
本書ではそのデザインや特徴から、込められたメッセージや国に関する発行当時の情報を引き出し、世界各国の歴史や情勢をひも解いていきます。
新入荷
『図説 印刷文化の原点』
『LIFE』誌が「過去千年間で最も大きな出来事」として「グーテンベルクによる聖書の印刷」をトップに選出したように、印刷が文化と深く関わりがあるものならば「印刷」という言葉、歴史、教育の原点を知る必要があるのではないだろうか。印刷研究家である著者が、日本文化における印刷の起源を探る。印刷に関わる全ての方にお薦めします!
新入荷
『分かりやすくて面白い切手印刷のはなし―伝統的な切手から最近の珍しい切手まで』
新入荷『かな活字の誕生–外国人の作った金属かな活字』
新入荷
『印刷よもやま話 印刷技術の歴史』
新入荷
『理工系のための文章読本』
新入荷『お札のはなし–その歴史、肖像と技術』
新入荷
『印刷機械と印刷製品』
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『お札の紙から見た紙の世界』
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『画像形成と紙』
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『日本紙幣の父 キヨッソーネ再発見』
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『平版印刷の基礎理論 第1巻 印刷メカニズム』
新入荷
『新版 製紙・印刷の試験・計測機器』
新入荷
『印刷事典 第五版』
新入荷
『南部錢誌 第一輯』
『日本古札協会
参拾周年記念図譜』
新刊『知命泉譜・肆(日本古紙幣の部)寺社札入門 大和編 -『大和紙幣図史』を讃えて-』
本書は大和の「寺社札」について、現状確認できるものの全て(タイプ別の額面違い)を掲載し、新たに位付け等が行われています。
新刊『禁断の劣位 あなたの知らない一分銀の魅力』
『文銭図譜(四)』
『文銭図譜(五)』
『大蔵省印押捺札 現存確認調査 貮 調査資料』
『伊勢河崎商人館収蔵『山田羽書図録』』
『日本古札協会一周年記念図譜』
『日本古札協会三周年大鎌理事長傘寿祝賀記念大会図譜』
『日本古札協会五周年記念図譜』
『日本古札協会拾周年記念図譜』
藩札、旗本札、寺社札、私札等を最初に並べ、蔵米札、富札、幕府札、明治政府紙幣、府県札、銀行券、軍票類の順に掲載し初見札・珍札などもあり資料的に見ても充実した内容となっています。
『日本古札協会例会二百回達成記念図譜』
知命泉譜・参(日本古紙幣の部)『寺社札入門 紀伊・河内編』余録・古札寛永のススメ
公的な「藩札」とは異なり、「寺社札(寺社発行札)」は発行記録等も残されていないものがほとんど。すなわち、目の前にある古札(実物)こそが全てであり、この世界の発展には先人の到達点を土台として、後進一人一人の積み重ね(一枚一枚の発見)がどの分野にも増して重要となることが強く述べられています。
「寺社札」の代名詞ともなる「高野山・大徳院札」や「紀州・鑑蓮社札」を含む本書。この世界の新たな土台の一つとなるに相違なく、ご活用いただけることを願います。
『The Standard Catalog of Japanese Coins』― 2021 Edition1 ―
海外の日本貨幣コレクターの方にはもちろん、海外コレクターと交流を図りたい日本の方にもおすすめ。英語でなんと表現したら良いか迷う刻印の説明等も、本書を参照すればスムーズです。
『スイス射撃祭コインアルバム』~現代射撃祭&近代射撃祭コインを極める~
素材・サイズ・純度等の基本情報や、稀少度・デザインの良さ・人気度などを評した格付けが表にコンパクトにまとめられており、収集の際の指針とするのにうってつけです。コインのデザインや歴史についても詳細に解説した、読み応えのある一冊。
『宋銭綜鍳』(9)
『日本の貨幣 —収集の手引き—』
我が国の貨幣の起こりから現代まで、歴史的な貨幣を網羅しその一つ一つに詳細な解説を施した、収集の手引書の大定番。専門的なタイプ別分類や、手変わり品の紹介、また各種貨幣の識別方法など、様々な知識をこの一冊で概観することができます。
改訂にあたり、公開オークションでの各貨幣の落札価格等を更新した他、令和の新紙幣に関する情報等も新たに盛り込みました。すでに初版をお持ちの方にもアップデートをおすすめしたい一冊です。
知命泉譜・弐(外国古貨幣の部)『アテネのフクロウコイン研究』余録・古代インドのコインから
著者にとって、これまで外国(古代)コインは遠く「収集対象外」の分野であり、今回の「フクロウコイン」が初めての挑戦だったそうですが、収集の過程で初心者が頭を抱える問題を、同じく苦労されている方々の軽減になればとの思いからまとめられたものでもあります。
日本におけるフクロウコイン分類の指針(叩き台)となることを目指し制作された本書。ご興味のある方にはぜひ手に取っていただくことをお薦め致します。
『アンティークコインマニアックス』コインで辿る古代オリエント史
第1章ではコインの実寸写真および表裏の拡大写真に加えて意匠の解説、コインの発行地、発行年、重量、素材、寸法などの情報が整理され紹介。第2章ではコインに刻まれた図柄の背後にある物語を紹介しながら古代オリエントの歴史を追っていく構成となっています。
また、コインの意匠のモチーフの「相関図」、図柄のデザインで発行地や年代分布がわかる「コインマップ」、コインの製造方法や流通について解説する「コラム」など、コインが国の文化や歴史を反映している面白さを多面的に伝える工夫が随所にちりばめられています。
コイン鑑賞入門書として最適、収集初心者にもお薦めの1冊。
『日本近代銀貨蒐集の魅力』
オークション出品状況や稀少度等の情報も豊富に掲載。入手時のエピソードからは、著者の経験した貨幣収集の苦労や喜びを垣間みることができます。
『日本の近代銀貨研究(6)』
2020年8月までの約5年間の研究の成果が、第一章では旧円銀から竜五銭について、第二章では竜20銭銀貨の明治8~10年銘の分類について、第三章では手変り収集の楽しみについて、第四章では100円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類についてまとめられています。
知命泉譜・壱(日本古貨幣の部)『愛泉家雑記』-この深遠なる世界に一灯を-
本書は日本の穴銭の主要な品種を網羅した「総合解説書」ともいえ、収集家はもちろん、古貨幣に携わる全ての人が「座右の書」とするに足るものでしょう。著者の生まれた昭和46年はまさに古銭ブームのさなか、『穴の細道』刊行の年でもあり、深い巡り合わせを感ぜずにはおられません。
古貨幣を愛し、古貨幣に愛された著者が贈る『愛泉家雑記』、ぜひご一読を。
『琉球通宝半朱銭の分類研究』
本書は半朱銭を16種に分類し、それぞれを拓本を用いてわかりやすく解説しています。また、エラー銭や極印の場替わり、琉球通宝の鋳銭の背景と経過、水俣における密鋳銭探訪の報告、贋物の見分け方なども収録しています。本書を読まれることで多くの方が半朱銭がバラエティーに富む興味深い銭であることを再認識されることでしょう。
『天顕堂大川鐵雄氏遺稿 -銀座工夫人・勝間孝之助書留-』
安政以後の真鍮当四銭と、万延度精鉄当四銭の母銭はどのように作られたのか。津の縮字母銭が銀座で作られたのに対し、鉄銭が川口宿で鋳銭されたのはなぜか。その他、巨字が作られた背景など、貴重な研究成果の数々が豊富な拓図とともに掲載されています。
品切れ 『日本紙幣の肖像やデザインの謎 紙幣の図柄などに関する歴史を探る』
本書で得られる日本紙幣のデザインに関する知識が、紙幣収集の楽しみをより一層深めてくれることでしょう。
『MONACO GOLD COINS』
外国コイン収集者でなくとも、ただ眺めているだけでも十分に楽しめる美しい貨幣写真が魅力の一冊です。
『皇朝銭 収集ガイド』
第1部では皇朝銭の真贋判定、希少度、歴史、鋳銭地、拓本の採り方など豊富な情報を掲載。分類名の変遷や専門用語の解説も付されています。
第2部では皇朝銭を全136種に分け、特徴を挿図方式で解説。瞬時判定など、その独創的手法は必見です。掲載拓本は蔵銭を中心に500点を超え、皆様のご期待に沿うこと間違いなしの一冊となっています。
『日本古札協会弐拾五周年記念図譜』
全頁フルカラーにて鮮明な古札類の画像を掲載。古札収集・研究の指針となること請け合いの一冊です。
『日本の近代銀貨』
-一円銀貨の部(第2版)-
第一章では執筆の動機・目的、語句や部位の説明や本書の利用方法について解説。第二章では円銀刻印の部位の名称及び説明、円銀刻印の基本種大分類として菊紋面を42種、年号面を27種に分類し、分類ポイントが容易に判別出来る拡大画像を豊富に掲載。
第三章は一円銀貨・貿易銀を9カテゴリの年号帯に分け、各刻印の特徴・手変りの分類を試みています。手変り分類では各手変りごとの存在率、人気・認知度、収集難易度、総合稀少度や状態ごとのおおよその目標購入価格を記した手変り分類表を掲げ、収集におけるあらゆる参考情報を盛り込んでいます。
会誌『銀』第三報
第一章では円銀刻印(菊紋面・年号面)の基本種大分類を特集、第二章では旧円銀の最新分類資料を掲載しています。旧円銀は単独で初級者から上級者が楽しめる収集分野であり、本書は基本分類、小分類、細分類、組み合せ分類、稀少~珍種のまとめ等、様々なレベルに対して充実した情報を提示しています。
『文銭図譜』
一では「基の巻」として基本銭種の解説と珍銭の紹介、部位別の比較や分類用語集を収録しています。二は「類の巻1」とし、正字属、深字属、中字属までを解説。分類の楽しみ方や分類用語集、分銭の各部名称の説明も収録しています。三は「類の巻2」とし、縮字属、異字属、勁字属、細字属、繊字属と文無背銭の縮字系属、勁字系属、繊字系属、さらに文銭系として島屋直宝と丸屋銭を解説しています。また文銭に関する文献紹介や島屋銭の謎に関しても考察しています。
各銭とも拓本で紹介し、母銭と通用銭の位付けも記載されています。
『文久永宝周遊会1』
『宋銭綜鍳』(8)
『攝州大坂丁銀札』
編者の綿密な考証から見えてきたものは果たして何か、本冊を通して慶長の役後の大坂の街にまで思いを馳せ、丁銀札が語る歴史の襞に触れる機会ともなるでしょう。
『天保通寶と類似貨幣カタログ』《本編》第2版
1 本座銭…15種
2 藩鋳銭…138種
3 鋳地不明銭…75種
4 琉球通寶…25種
5 半朱…3種
6 土佐通寶他…7種
7 玉塚天保…17種
本座銭では中郭と中郭手の区別、藩鋳銭では薩摩銭の系統的な収録、鋳地不明銭も計75種が体系的に収録されています(藩鋳銭写し5種、長郭手42種、細郭手20種、広郭手9種)。
『宋銭綜鍳』(1)
シリーズ第1巻である本書では、宋通元寳・太平通寳・淳化元寳・至道元寳の銭譜を掲載しています。
『コインの呟き』
第1章は桜のコイン。東京千円銀貨や一分銀、五円黄銅貨を掲載。第2章は分銀の世界。様々な一分銀。第3章は日本近代銀貨の不思議について掲載。竜銀貨を中心にまとめられています。第4章は華麗なるヴィクトリア・コイン。有名なコインであるウナとライオンを黄金比で見てみるなど独特の視点で考察。第5章はコインのいろいろ。中国のパンダ金貨や、ルーローの七角形コイン、さらには日本の富士山を描いたコインについて述べられています。
初心者のみならず、次は何を収集しようかと悩まれている収集中級者にもおすすめの一冊です。
再入荷『地方貨幣および古南鐐二朱銀判の分類並びに真贋に関する研究』
本書の内容は、①山形の庄内一分銀の調査・研究および分類、②古南鐐二朱銀判の種別の解明、③地方貨幣の真贋鑑定方法および歴史的背景の研究から構成されています。
秋田封銀、秋田笹一分銀、秋田笹二分銀などのほか、会津銀判、越後銀、米沢銀、佐渡銀、加賀銀、出雲銀、石州切銀などが画像付きで取り上げられています。この貨幣を含め、地方貨幣は、発行鋳地が不明なものが多く、贋造品が多数存在するとされてきましたが、著者はこの貨幣を詳しく分類することにより、真贋の識別についての多数の新知見を披瀝しています。
『英国銀貨カタログ』(English Silver Coinage -since1649-)
本書は清教徒革命から現在のエリザベス2世に至るまでの英国銀貨のカタログです。第六版の発行にあたり、大幅にコインの掲載数を増やし、また、分類番号を従来の額面順から統治者順に振り直しました。その結果、分類番号の総数は四〇〇〇を超え、ページ数も六〇〇を超える内容的にも重みのある書籍となっています。本書には取引価格は掲載されていませんが、そのかわり稀少性が記載されています(N、C、S、Rなど。R7が最も希少)。さらに細かい手変わりの特徴も図付きで紹介しています。
全ページ英文ではありますが、これから収集を始めようとされる方にもおススメです。
『甲州金の研究』
-史料と現品の統合試論-
江戸幕府の金座・銀座と異なり、製造及び通用した当時の客観的な関係史料は僅かしか残っていません。そのため、学問としての甲州金研究は進んでいません。本書は僅かに残された史料と現存する貨幣を照らし合わせ、甲州金とは何であったのかを考察しています。
普段私たちは現品である甲州金を見ているだけにすぎません。本書を通して、甲州金はどのように生まれ、古甲州金と新甲州金はどう分かれ、どのように役目を閉じたのか、その背景を知ることも貨幣収集の楽しみの一つではないでしょうか。
本書は付録として「新修甲州金図」(弊社にて別途販売中)も収録され、お買い得の一冊です。
第26回日本自費出版文化賞(研究・評論部門)入選 道具類が語る貨幣の歴史『貨幣の道具類』
序文で著者は次のように述べています。「古貨幣の蒐集、研究を行うものにとって、貨幣の現物は言うまでもないが資料(記録=古文書・古銭書等)及び付属品(関連する道具類)もまた重要なものである」
本書は『収集』誌の平成21年12月号から23年11月号まで連載された「貨幣の道具類」を再編集し、さらに追補として連載終了から現在までに収集されたものを加えたものです。
掲載品は著者の居住地である和歌山のものが中心となっていますが、ここまで道具類に特化した書籍はないでしょう。
再入荷『日本の近代銀貨研究(5)』
第一章では旧円銀から竜五銭までの最新の情報が掲載され、第二章では竜二〇銭銀貨の明治六年銘と同七年銘の分類、第三章では円銀明治七年銘、同八年銘の特徴分類と手変り分類資料、第四章では円銀明治一九年銘の特徴分類と手変り分類資料、第五章では百円銀貨・記念貨のエラー的変化と分類が特集されています。
『日本の近代銀貨研究(4)』
2011年12月までの3年間の研究の成果が、第一章では旧円銀から竜五銭について、第二章では旭日竜20銭銀貨の明治3~4年銘の分類について、第三章では旭日竜20銭銀貨の明治3年銘の面白手変わり品についてまとめられています。
『日本の近代銀貨研究(3)』
2008年12月までの研究の成果が、第一章では新1円銀貨から竜五銭について、第二章では明治初期銀貨の面白変化についてまとめられています。
『喜寶古希記念 寛永銭譜』
『佐渡小判・切銀の研究 付 佐渡銭』
佐渡小判・同一分判の製造工程を図解を用いてわかりやすく紹介。佐渡小判金の製造の背景を知る格好の一冊といえます。
『城州古札見聞録』
『四国古紙幣図録』十三藩全種別収録集
箱入りで装丁も細部にまでこだわりがみられます。ぜひ蔵書に加えたくなる一冊です。
『古寛永銭のいろは』
『コインの水族館』
『全国弐百弐拾弐藩藩札図鑑』
『続 古南鐐二朱銀の分類』明和、安永、寛政の判別方法
原寸大画像つきの系統図、側印・定・片・座・是の変化をまとめた図表などの豊富な資料とともに、明和・安永寛政の判別方法についての研究成果を深く学ぶことができます。
当分野の収集家の皆様にはぜひご一読いただきたい一冊です。
再入荷『地方貨幣 分朱銀判 価格図譜』
『清朝銭図説 咸豊泉譜』
書信館出版貨幣叢書7
『古代銭貨関係史料集(稿)』
お手頃な価格でありながら、古代貨幣の誕生、発展、運用、そして消滅に至る経緯を詳細に把握することができる本書。古銭家の座右の書としてぜひご活用下さい。
『補遺・「一朱銀」収集の手引き 特別付録・文政一朱銀の分類法』
『新修甲金図』―『甲斐国志』甲金図の再分類―
『宋銭綜鍳』(2)
『宋銭綜鍳』(3)
『宋銭綜鍳』(4)
『宋銭綜鍳』(5)
『宋銭綜鍳』(6)
『宋銭綜鍳』(7)
『「一朱銀」収集の手引き(入門編)』
本書は、一朱銀に興味を持った方や、これから一朱銀の収集を始めようとされる方に向けた入門書です。分類方法や書体の着目点などが初心者にもわかりやすく平易に書かれています。
本書から次のステップに進み、更に学びを深めたい方には『「一朱銀」収集の手引き』がオススメです。
『日本の近代銀貨』
-50銭銀貨の部-
品切・入荷未定
『旭日竜50銭銀貨』
大きな図付きでわかりやすい部位説明に始まり、基本的な刻印の特徴・組み合わせ、刻印の変化の見分け方など、順を追って丁寧に学んでいくことができます。
本書をお読みいただくことで、これまで年号収集を中心に収集活動をされてきた方にも、「手変わり」に着目した収集方法に興味をお持ちいただけることでしょう。
『「一分銀」収集の手引き』(入門編)
本書は、一分銀に興味を持った方や、これから一分銀の収集・研究を始めようとされる方のための入門書です。用語や分類の方法について、図つきでわかりやすく丁寧に説明されており、ゼロからの初心者にやさしい一冊。コンパクトで持ち運びにも大変便利です。
『中柱座一分銀とその仲間たち』
なお、この冊子を脱稿してから印刷ができるまでにも既に1種類新種が発見されています。大変熱いジャンルです。この機会にぜひどうぞ。
改訂第4版
『穴銭入門 寛永通宝』
―新寛永の部―
『「一朱銀」収集の手引き』
売り切れ・入荷未定『コインの中の音楽家たち』
『古貨幣七十話』
古貨幣の世界を広げ、収集のモチベーションを更に高めてくれること間違いなしの良書。写真も多数掲載されています。
書信館出版貨幣叢書1
『対読 吾職秘鑑』
小判師坂倉九郎次の秘録
書信館出版貨幣叢書2
『銀座御用留(1)』
銀座掛り葦名重次郎の手控
書信館出版貨幣叢書6
『絵解き金座銀座絵巻』
金吹方之図・幕府銀座之図
江戸時代の経済史、貨幣史、金属技術史、科学史、風俗史、文化史などの分野において、できるだけ多くの研究者に活用していただきたい一冊です。また他分野からの視点でご意見をいただいたり、誤謬を指摘していただくなど活発な意見交換のきっかけとなれば幸いですとは著者の弁。
書信館出版貨幣叢書11『銀座万覚書(上)』京都銀座役所年寄の手帳
幕初から宝暦10年(1760年)までの銀座と幕府との通期的な関係をうかがうことができる、貴重な基本史料です。
書信館出版貨幣叢書12『銀座万覚書(下)』
京都銀座役所年寄の手帳
書信館出版貨幣叢書13 新訂 加藩貨幣録
-金沢柿園舎森田良見著-
加賀藩の鉱山史や、慶長から寛永期の領国金銀貨の製造と通用の具体相をあきらかにしているだけでなく、さらに慶長から元禄期に至る間に、朱印銀などの地方領国貨幣と幕府貨幣がいかに融合、浸透していったのかを時系列で実証的に解説しています。
チェックリスト『昭和・平成の貨幣』明和、安永、寛政の判別方法
貨幣収集に興味をもってくれそうなお友達・ご家族に、足がかりとして贈られるのにもぴったりです。
品切れ『中国銭幣大辞典』
(元明編)
元代・明代の銅銭・銀錠・紙幣を収録。拓図や写真を中心とした構成となっており、時代や政権、貨幣の種別や材質ごとに銭幣が整理してまとめられています。それぞれの銭幣に鋳銭時期・直径・厚み・重量などの情報を併記。